年別アーカイブ 2017年10月16日

投稿者:竹山法律事務所

Q:電話やメールで相談したいのですが。

申し訳ありませんが、十分な説明ができるよう、直接面談の上でのご相談となります。

投稿者:竹山法律事務所

Q:相談の前に準備する資料はありますか。

メモや資料があれば、お持ちください。
また時系列で経緯をまとめてご準備いただけると、相談がスムーズにできます。

投稿者:竹山法律事務所

Q:竹山法律事務所に相談する方法を教えてください。

直接お電話(06-6223-2232)あるいはご相談予約フォームよりご予約ください。
可能な限り早い日時での打ち合わせ日程をお取りいたします。

投稿者:竹山法律事務所

Q:セカンドオピニオンとして相談することはできますか。

既に他の弁護士さんに依頼されている方も、セカンドオピニオンとしてご相談ください。
竹山法律事務所では、独自の見方による意見を提案することもありますので、是非参考にしていただけるとありがたいです。

投稿者:竹山法律事務所

Q:弁護士に依頼するメリットは何ですか。

発生しそうなときに、対応が後手に回ると、訴訟に発展します。問題を事前に相談することで、スムーズな処理が可能となりリスクを軽減することができます。
問題が既に発生している場合にも、専門家に依頼することで、的確で迅速な対応と可能な限りの不利益回避が可能となります。

投稿者:竹山法律事務所

Q:相談後は必ず事件を依頼しなくてはいけませんか?

ご相談のみでも大丈夫です。弁護士が介入すべき事案であるかは、相談を聞いてからお伝えいたします。

投稿者:竹山法律事務所

Q:土日や夜間に相談に行きたいのですが。

通常業務は、平日の18時までの受付となっていますが、事前にご予約いただければ、可能な範囲で柔軟に応対いたします。

投稿者:竹山法律事務所

Q:取引先が倒産したらどうしたらよいですか。

破産や民事再生などの法的手続が申し立てられたときは、手続きに従わなければなりません。手続きを無視して債権回収行為に出ると、後日、否認される可能性もあります。任意整理のときは、弁護士の処理に協力することで迅速で公平な解決が期待できます。整理屋や肩書き不明のコンサルが主導する場合には、弁護士に相談すべきです。場合によっては訴訟をして債権回収をしたり、債権者から破産を申し立てることになります。

投稿者:竹山法律事務所

Q:取引先が支払期限の猶予を申し出てきた時には、どうすべきですか。

取引を続けるべきか判断します。掛け売りの取引は、連帯保証人や担保(抵当権、動産の譲渡担保など)の提供、手形・小切手の交付を求めて下さい。また他の取引先を聞き出し、売掛債権があるのかを聞いておいて下さい。経営状況について、頻繁に問い合わせや確認をする必要もあります。支払いが滞った場合には、不動産、商品、売掛債権、預金などの財産を捜し、裁判所に仮差押えを申し立てるべきです。

投稿者:竹山法律事務所

Q:企業の再建、再生はどのような条件が必要ですか。

債権をカットし、長期の分割弁済をする(会社更生で15年、民事再生で10年)ことを前提に、債権者が納得する再生計画が立案可能であることが必要です。収益性の高い部門を残し、低い部門を整理することにもなります。そのためには、自己の経済的余力やスポンサーが必要です。経営陣の早めの決断が必要です。