年別アーカイブ 2017年10月16日

投稿者:竹山法律事務所

Q:裁判所を利用して紛争を処理するには、どのような手段がありますか?

訴訟、調停、審判があります。
訴訟は、当事者が相互に主張と立証をし、裁判所がそれに基づいて判決する手続きです。当事者が互譲して和解となることもしばしばあります。
調停は、当事者間の話し合いを基本とします。但し調停で話し合いがつかない場合に、制度上、審判手続きに移行して、裁判所が審判という判断を下すことがあります。

投稿者:竹山法律事務所

Q:駐車場はありますか。

事務所近隣にコインパーキングが多数あります。もっとも北浜駅(京阪線・地下鉄堺筋線)および淀屋橋駅(地下鉄御堂筋線)から近いので、電車でお越しになる方がより便利です。

投稿者:竹山法律事務所

Q:取り扱い業務について教えてください。

個人様の事件としては、離婚問題、男女問題、子どもに関する問題などを中心に取り扱っています。もっとも債務問題や不動産問題、刑事事件も多数扱っていますので、お悩みごとは、何でも、ご遠慮なくご相談ください。

投稿者:竹山法律事務所

Q:事件を依頼するにあたっての費用はどうなっていますか?

弁護士費用は、当事務所の報酬規程に従います。弁護士費用の費目には、着手金、報酬、実費があります。
着手金は事前に、成功報酬は事件終了時にお支払いいただくものです。
実費は、裁判を起こす場合の収入印紙、裁判所に納める切手代、交通費がこれに当たります。事前に予納していただき、事件終了後に清算いたします。

投稿者:竹山法律事務所

Q:「相談料」は打ち合わせの都度発生するものなのですか?

正式に事件の依頼をされて、着手金を合意した場合、以降の打ち合わせの相談料は、着手金に含めます。

投稿者:竹山法律事務所

Q:相談料はいくらですか?

30分ごとに5,000円(税抜)です。

投稿者:竹山法律事務所

Q:依頼の手続きはどのようなものでしょうか。

ご依頼いただく場合は、「委任状」と「委任契約書」に署名捺印をいただきます。

投稿者:竹山法律事務所

Q:弁護士に依頼していることを家族に知られないようにしたいのですが。

事前にお申し出いただければ、電話連絡や書類送付の際に配慮いたします。

投稿者:竹山法律事務所

Q:相談した内容が、他人に漏れることはありませんか。

弁護士には、秘密を守る義務があり、違反した場合には、刑事責任や弁護士会の懲戒処分を受けます。
ご相談内容は絶対に外部に公表しません。

投稿者:竹山法律事務所

Q:問題が起こる前の相談は可能ですか?

問題発生前の早めの対応こそ重要です。何か厄介になりそうだとお考えであれば、すぐにご連絡ください。